夏月夜 

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今夜のお月様は、どうやら満月みたいです
ぽっかりと浮かんで、雲の間を上へ上へと、上がって行ってました

お月様に、ごあいさつをした時は、まだまだ、地平線の近くで
まんまるで、大きなお月様に、ただただ驚くばかり・・・

大きさが、変わっていくわけでもないのに、空高く小さくなったお月様・・・
もう、僕の声は、届きませんか?

こんばんわ・・・お月様・・・
今宵も、おひとりさま、ですね?・・・

蝉時雨 

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梅雨も明けて、夏真っ盛りの暑い日
この頃、朝、日が昇ると同時に、蝉が、鳴き始める

7年間、土の中で、君はひとりで過ごしてきたんだね

君は、今年の僕と出会えたけれど
君は、来年の僕とは、もう出会えない・・・

長いようで、あっという間の何年間
そして、瞬く間の儚い夏の一生

今年の夏の一期一会
うるさいなと思う時も、あるけれど
出会いに感謝・・・

ガッタン、ゴットン 

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ガッタン、ゴットン

ガッタン、ゴットンの鈍行列車
気ままに一人で、出かけます

駅前の1丁目の商店街で、腹ごしらえをして

2番坂の坂の上のお寺の鐘の音を合図に、さぁ、出発!

ガッタン、ゴットン
各駅停車で、ガッタン、ゴットン

ホームまで漂う、3丁目の信号の角のパン屋のいつもの焼きたてのパンのにおい

ガッタン、ゴットン

4番線で、ガタタン、ゴトトン、特急電車の通過待ち

降りる駅まで、まだまだ遠く



あなたの住む町まで、ガッタン、ゴットン

行ってみたいな

ガッタン、ゴットン

君の魅力は・・・ 

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何もかも、完璧な人って、そうはいないんだよ・・・
ムリは、しないでさ・・・と
いつもの君の口癖!

だから、僕は、君の前では、いつも、ありのままの自分で、いられるんだ

どうしてだろうな?って
考えたり、思ったりしてるんだけど、
君の前だと、いつも、ありのままの自分で、いられるんだ


今までの相手は
なんだか、どこかで気を遣ってしまったり
ヘンに意識して、イイとこ見せなきゃ!・・・とか
かっこよくしなきゃ!・・・とか

・・・してたんだ(笑)

でも、君は、違ってたよ、うん(笑)

ぇ? 浮気?・・・
君なら、まわりがうるさいから
誰かの歌の文句じゃないけど、覚悟は、必要?
う〜ん・・・浮気は、1回ぐらいなら・・・

って、やっぱり、ダメだよ(笑)

君の魅力は、やっぱり、僕に、とっては・・・(笑)

Lonely Canaria 

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あなたと初めて出会ったのは、いつ?

クリスマスソングが、聞こえ始めていた頃・・・


あなたと初めて出会ったのは、どこ?

異国情緒が漂う、海に近い広くて大きな街・・・



お互いに、そう若くは、ないのだからと

子供のように、遠慮し合うこともなく・・・



お互いが、今まで、ひとりでいただけのこと・・・



あなたという存在を知らなくて

ひとりで、今まで、すごしていた・・・

かごの中の鳥のように・・・



あなたは、優しく、手をさしのべてくれた

羽を休ませすぎた鳥には、とても優しいあなた・・・

飛ぶこと、歌うこと、さえずること・・・

忘れていた何かを思い出させてくれた、あなた・・・


お互いに、そう若くは、ないのだからと

子供のように、遠慮し合うこともなく・・・



お互いが、今まで、ひとりでいただけのこと・・・

ただ、それだけのこと・・・