花 火

あの人と、会った
久しぶりに、会った
せっかく会えたのに、話すこともなくて
去年の夏、残してしまった、花火を一緒に、やった
春先とは、云え・・・
冬だったとは、云え・・・
好きだった・・・とは、云え・・・
愛してた・・・とは、云え・・・
最後の線香花火の朱(あか)い玉が、ポタンと落ちた
- [2008/03/28 16:26]
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white day・・・

今日は、ホワイトデー・・・
そういえば、ヴァレンタインに、いくつのチョコレートを
もらっていたのでしょうか?
もらえるのかな? ん? いや、届けないといけないのでは?
でも、もらいたい人も、いるんだけどな・・・(笑)
弥生、3月、もう春です!
- [2008/03/14 09:00]
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Short Short (Christmas ver.) 〜Lovers Only〜

その日の夜の会議は、散々なものでした。
その嫌な会議も、なんとか終わり、
ふぅ〜っとため息をついて、ロッカーで着替えていると
同じフロア勤務のM先輩が、遅出の勤務を終えて、着替えにやってきた。
「おぅ、なんだ、もう会議終わったんか?」
「あっ、はいっ!終わりましたっ!」と、僕
「そっか、そしたら・・・おいっ!よかったら、今からメシでも食いに、行くか?」
「あっ?はい!もっ、もちろんです!喜んで!」
・・・だって、憧れのM先輩!仕事もできて、かっこよくて
誰にでも、親切で優しくて・・・
ちらっ、ちらっ!と横目で先輩の着替えてるところを見ながら(?)
準備完了(笑)
「よしっ!行くか!ほれ、乗れや!」と、先輩の車の助手席に!
この頃の僕は、自転車通勤!(笑)
憧れの先輩の横に堂々と座れて、車を運転している姿も
かっこいい先輩っ!(笑)
とりとめのない会話でも、緊張感からなのか自分の声が
うわずってしまっているのが、自分でも、わかる!(汗)
「おい!お前、彼女とか、いないんか?ん?」と突然に、つっこまれて
「ぇ?いっ、いないっすよ!」と、返事・・・
「ふぅ〜ん・・・」と、先輩
・・・ヘンに、ドキドキしている、焦る自分(笑)
国道沿いの24時間営業の和食のチェーンの店で
仕事のこと、今日の会議のこと、いろいろと先輩に聞いてもらって
フッと時計を見たら、もう、こんなに遅い時間!
「さぁ、帰るか!」の先輩の一声!
なんだか、つまんない・・・もっと、いろいろと話しをしていたいのに!(笑)
自転車を職場にそのまま置いてきたから
先輩は、また、僕を職場へと送ってくれたんだけど・・・
到着してから・・・
あれ?・・・って・・・忘れてたぁ!
僕の自転車が、職場の敷地の中に置いたままになっていた!
僕の職場は、午前0時を過ぎると、門を閉めてしまって
中に入るのに、インターホンで、宿直さんを起こして
門をいちいち開けてもらわなきゃいけなくて・・・
そしたら・・・
先輩、その門をひょい!と飛び越えて、
「おい!早く来いよ!」って・・・
「え?」って、僕・・・
「何、やってんだよ!こら!お前の自転車を今から、だすんだろうが!」って
僕も、なんとか、ヨイショ!って、門を乗り越えた
2人で、自転車を担ぐと
「いいか!いくぞ!せぇ〜のぉ・・・」と
僕の自転車を門の外へと運び出したんだけど・・・
が・・・突然、バキッ!と何かの折れる音!
ん?と暗がりのなか、よく見ると自転車のバックミラーが
どこでひっかけたのか、折れていた・・・あは(笑)
「うわっ、わりい、わりぃっ!だいじょぶかぁ?
ん?なんとかだいじょうぶ?そうだな!」と先輩
その時の先輩のにこっ!とした笑顔や
何気なく、肩を組んだ先輩の腕のぬくもりとか
いろいろとあって・・
先輩への気持ちが、やっぱり、抑えきれなくなってしまって
とうとう告白!
・・・って、言っても、まだ、ウブだった僕(笑)
「せっ、先輩!ぼっ、僕は、先輩のこと、好きなんです!」
・・・
・・・
はぁ?とした、その時の先輩の顔・・・
「おぅ!俺も、お前のこと、好きだぞ!」
って、もう一度、肩を組んで、僕の頭をグリグリグリ・・・痛い(笑)
「せっ、先輩!マヂで、ぼっ、僕は、先輩のこと!好きなんです!ってば!」
そうしたら、先輩、にこっ!と笑って、むぎゅ!と僕を何も言わず抱きしめてくれたんだ
そして、それから、僕の頭に手を置いて、クシャッ!となでてくれて
「ば〜か!」って、笑いながら一言・・・(笑)
「さぁて、帰るぞ!いいなっ!どうだ、自転車?」
「はっ、はいっ!だっ、だいじょうぶっす!」
「そうか、それなら、おう!気を付けて、帰れよ!」
「はぁ〜い・・・」
ふっと気付いたら、もう、25日になってた・・
ふっと気付いたら、オリオン座が、きれいだったよ・・
あのね・・・
そのときの割れたバックミラーの欠片を今でも、大事な宝物として持ってるんだ!
えへへ(笑)
ん?このあと、先輩とは?
う〜ん・・・今でもね、今までと同じように、そのままの片想い中・・・(笑)
- [2007/12/20 14:44]
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吹雪・・・

あなたが、僕の心の水面に
興味半分、面白半分で投げ込んだ、ひとつの石・・・
投げ込まれた時から、水面に同じ間隔で
丸い円が、どんどん拡がっていく・・・
拡がった丸い円は、やがて消えて見えなくなる
「ねぇ?そうなんだよね! ホントは、そうだったんだよね?」
「あのヒトと、付き合ってたんだよね?」
「カンっていうのかな?当たってる?ねぇ?」
忘れていたのに・・・
忘れていよう・・・と、していたのに・・・
今さらになってまで・・・
思い出させてくれて・・・ありがとう・・
投げ込んだ石は、底深く沈み、その石は、どこにあるのか
どれだったのか・・・
もう、誰もわからない、誰も知らない・・・
取り除きようにも、もう・・できない・・・
返して欲しい
石が投げ込まれる前の時を
戻して欲しい
石が投げ込まれる前の あの楽しかった日々に
あなたが悪いわけじゃないけれど・・・
こんな きっかけを 作ったことには
かわりない・・・
− 吹 雪 − 中島みゆき
日に日に強まる吹雪は なお強まるかもしれない
日に日に深まる暗闇 なお深まるかもしれない
日に日に打ち寄せる波が 岸辺を崩すように
どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち
どこにも残らぬ島なら 名前は言えない
恐ろしいものの形を ノートに描いてみなさい
そこに描けないものが 君たちを殺すだろう
間引かれる子の目印 気付かれる場所にはない
どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち
どこにも残らぬ島なら 名前は言えない
降り積もる白いものは 羽の形をしている
数えきれない数の 羽の形をしている
あまりにも多過ぎて やがて気にならなくなる
どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち
どこにも残らぬ島なら 名前は言えない
誰も言えない
はじめから無かったことになるのだろう
疑うブームが過ぎて 楯突くブームが過ぎて
静かになる日が来たら 予定どおりに雪が降る
どこから来たかと訊くのは 年老いた者たち
何もない闇の上を 吹雪は吹くだろう
- [2007/10/31 18:21]
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永遠の嘘をついてくれ

「なぁ、おまえってさ、ホントに女ッ気・・・ないよなぁ〜
付き合ってる女(ヤツ)とか、いないのかよ?」
「なぁ、おまえも、そろそろ、イイ年齢(トシ)なんだから、
身を固めては、どうなの? 誰か、いい女(ヒト)いないんかい?」
「なぁ、ふく・・・本当は、お父ちゃん・・・
このまま、退院できひんのやろ? 治らへん病気なんやろ?
ぇ? 違うって?・・・ハハハ(笑)
・・・・ありがとう、やっぱり、ホントなんだな・・・
おまえは、子供の頃から、すぐ顔に出るからな、わかりやすいよ・・・」
結果が、どうなのか、どうでるのか・・・わからない
誰も知らない、わからない・・・
わかりきってて、云う時もある
況(いわん)や、嘘で云わなきゃ、いけない時もある
「おまえはさ、どこにいてもさ、ひとりで
ほかっておいてもさ、いつも、元気で生きてるよって・・・
思えるんだよなぁ」
”ははっ(笑)そっ、そう?かなぁ・・・”
いつまでも、いつまでも・・・・
君と僕とは、仲良くなれても、一緒には
・・・なれないんだね
いつまでも、いつまでも、永遠に・・・
- [2007/09/12 05:28]
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