5文字のコトバ・・・ 

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5文字のコトバ・・・

アリガトウ・・・
コンニチハ・・・
コンバンワ・・・

サヨウナラ・・・


そして・・・

アイシテル・・・

こわい言葉を言ってしまった
もう友達で 居られないんだよ
人生さえも 塗り替えるほど
こわい言葉を言ってしまった  愛してる





言葉

電話の声は ささやきまじり
ごめん 起こしてしまったんだね
いま他愛ない やりとりのあと
ぼくは一言闇に浮かべた 愛してる

月並みすぎる 一言だけど
他にどうにも 言い方がない
静けさのあと 驚く君が
時を両手でもて余してる 愛してる

そう三ヶ月 悩んできたよ
そして最後の 三日は苦しみ
心の奥の 暗い迷路で
たった五文字の 道しるべ見た 愛してる

君は未来をこわがっているし
ぼくは過去へと 縛られている
こんな何処にも 転がっている
言葉が一番重いだなんて 愛してる

預かっとくって そう言うんだね
ぼくの言葉を 鳥カゴに入れちまって
そうさ君の部屋の ガラス箱に入れて
ゆっくりながめて見るんだね 愛してる

こわい言葉を 言ってしまった
もう友達で 居られないんだよ
人生さえも 塗り替えるほど
こわい言葉を言ってしまった 愛してる


言葉  吉田拓郎

なりたい・・・なっ!(笑) 

さて、と・・・(笑)
ひさしぶりに、と (ぇ?・・・ぐふふ(笑)


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『なりたい』      和規 作

心がこわれるほど苦しくて

やさしい言葉かけてくれる人

さがしたけれど

どこにもいない

ふと思う  

さがすような人間やめて

優しい言葉かけられる

そんな人間になりたい

  
八街少年院 生活詩集 「若い木の詩」より


いろいろな コメント、そして、拍手をいただいておりまして
ありがとうございました!(笑)
また、メールもいただいておりまして、
なんだか申し訳ありません・・・

あのぉ、そのぉ、いつもどおりですので・・・
だいじょうぶ?ですか!・・・なんて、ぇ?

ありがとう!だいじょうぶですよ!(笑)
ありがとうございました(笑)
ふくは、いつもどおりに、過ごしております!
いつぞやのブログ記事にも、書きましたが、
ちゃんとご飯、食べてます!(笑)

ホント、だいじょうぶ!ですので(笑)
ありがとう!
ありがとうございました!(笑)


ソレデイイノデスカ・・・ 

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本当にそれで、いいのですか?
何も考えず、解決もせず・・・

本当にそれで、いいのですか?
自分の中で、何もせず
全部、他人のセイにして・・・

みんな一生懸命、生きているのです
あたりまえなんです そんなことが・・・

ヒトの心の表面だけで付き合うと
とんでもないことに、なるんだよ・・・
もう一度、顔を洗って出直しておいで・・・

あたりまえのことが
あたりまえにできるから 
あたりまえなんだよね

ホントのことを云われて傷つくか
ウソのことを云われて傷つくか

何がこんなに悲しいンだろう・・
今、あなたの声を聞いたら、僕は泣き出しそうで
怖いんだ・・・

うそをつくきもち 

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大丈夫、なんだろうか?

ダイジョウブダヨ、ナニゴトモ、ケイケンダヨ・・・

恋愛の「れ」の字も、知らないわけじゃないけれど・・・




ぼくはきっとうそをつくだろう
おかあさんはうそをつくなというけれど
おかあさんもうそをついたことがあって
うそはくるしいとしっているから
そういうんだとおもう
いっていることはうそでも
うそをつくきもちはほんとうなんだ
うそでしかいえないほんとのことがある
いぬだってもしくちがきけたら
うそをつくんじゃないかしら
うそをついてもうそがばれても
ぼくはあやまらない
あやまってすむようなうそはつかない
だれもしらなくてもじぶんはしっているから
ぼくはうそといっしょにいきていく
どうしてもうそがつけなくなるまで
いつもほんとにあこがれながら
ぼくはなんどもなんどもうそをつくだろう

谷川俊太郎 初出「はだか」筑摩書房 1988




うそはほんとによく似てる
ほんとはうそによく似てる
うそとほんとは
双生児
うそはほんととよくまざる
ほんとはうそとよくまざる
うそとほんとは
化合物

うその中にうそを探すな
ほんとの中にうそを探せ
ほんとの中にほんとを探すな
うその中にほんとを探せ

( 谷川俊太郎 「ほんととうそ」 )

海嘯(かいしょう) 

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海は ゆっくりと語る
たくさんの事柄を 次から次へと括って語り尽くすのは苦手なので
ゆっくり ゆっくりと ひとつの物語を語る
あんまりゆっくりなので
何も語っていないのと似て聞える

一秒の長さは 一生の長さ次第 それぞれ違う
早死にも 遅死にも 混じり合って
一秒のうちに費やすことの割合は それぞれ違う
人が海より長生きなら
海がとても早口で語っているように聞えるかもしれない

海が何も語ってなどいないとしか思えないのは
海の一生と 人の一生の 長さが違うせい
停まっているとしか思えない海に 耳を澄ますと
人は 思いがけず 人の一生の短さを聞いてしまう
十年・・・百年・・・千年・・・一万年・・・一億年
短いねぇ

人より長生きな この世のものの語ることは 総て
停まっているとしか 人には見えない
鎮(しず)かだねぇ

ゆっくり ゆっくりと
海が語る物語を
早口だねと 感じているのは 誰だろう




耳を傾けるまでもなく 聞えてしまう音がある
耳を両手で塞いでも 聞えてしまう音がある
一人に聞えて 多くの人には聞えない音がある
多くの人に聞えて 一人にだけ聞えない音がある

私が聞いていた音は 血脈の吊床(つりどこ)
目を閉ざし 聞いていた深い記憶
ちょうど 海が揺れる音に似ている

海の底の山脈 
海が崖を落ちる音
海が谷に刺さる音
海が尾根を越える音
その底に何があっても 海は水平

私は あの海を見たことがないのに

海は 音
過去が未来にぶつかる音
命が時にぶつかる音

海は 血の彼方からやって来る
魂をめがけて


( かいしょう なかじまみゆき  〜序章 穏やかな海〜 )




ひとつのコトバが 単語となり、意味を成し
ひとつの まとまりとなり、文章を成し

流れとなり、波となり、うねりとなり・・・

僕の気持ちの一番奥底に、何かがいたんだ・・・
その何かが遡ってくる・・

その何かが遡ってくる・・